ビデオカメラの風切音の低減

写真・動画・カメラ

よくテレビの取材等のマイクで毛虫みたいなものが付いているのを見たことはありませんか?

あれは風防と言って、マイクに風が当たると「ボーボー」や「ゴーゴー」といった音が入ってしまうのを防ぐものです。

風防の役割

上にも書きましたが、風切音を減らします。マイクに音が聞こえるくらいの風の時はかなりその不快な音が小さくなります。残念ながらどんな強風にも有効か?と言われると「ある程度まで」と答えるしかありません。

また、低音が少し弱くなります。感覚で言うと「軽い音」になります。これも、気にる人とそうでない人がいるでしょうが、私は「風切りの不快な音が入って聞き取りづらいなら、多少の音質の変化はしょうがない」と割り切って使っています。

また、たまに室内で風防を付けたまま撮影をされている方もいますが、室内風防を装着する意味がありません。よほどエアコンの風が直接当たるとかではない限り、音質の劣化があるので風のないところでは外しておきましょう。

風防装着前の準備

それ専用の風防があることはあまりありません。また、あったとしてもいいお値段がします。

そこで汎用品を買って、自分のカメラ用にカスタマイズすることをお勧めします。

まず買ってきてすぐの風防の毛は綺麗に揃っています。それを、振ったり手で逆なでして立たせてください。すると、最初よりもかなりボリュームが出てきます。

ここから、実際にカメラに取り付けてみてファインダー及び液晶画面を見てください。

すると、画面に毛先が映っていると思います。それをハサミで映らないギリギリのところまでカットしていきます。毛足は長い方が風切音軽減の効果があります。

そして、マイクが回るのであれば風防も回して、どの角度でとりつけても毛が入り込まないようにカットしてください。ポイントは、直線ではなくランダムになるように(前髪ぱっつんじゃなく、いい感じに長かったり短かったり)

私は普通のハサミでカットしましたが、散髪用のすきばさみがあればうまくいくかもしれません。(うちにあるはずなので探しましたが見つからず、試せていません)

どの角度に取り付けても、画面に入り込まなければ完成です。風のある日に使ってみてください。少なくとも、無いよりはいはずです。

  

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